ピロリ菌を検査し、陽性なら除菌する
- コスパ高
- 根拠 A
- 寿命
- 少しお金
- 数分でできる
- 少し気力
ひとことで
山東省臨朐県で22年追跡した試験では、ピロリ菌を除菌した人は、その後胃がんになる確率がおよそ半分、胃がんで死亡する確率がおよそ4割低くなりました。検査は1回100〜200元ほどで、除菌には2週間の薬が必要です。
- コスト
-
炭素13または炭素14の呼気試験は100〜200元。除菌には4種類の薬を同時に飲み、2週間の薬代は200〜500元です。難しいのは、この2週間、薬を決められたとおりに飲み切ることです。
- 得られるもの
-
山東省臨朐県で行われた無作為割り付けの試験は、22年間追跡しました。ピロリ菌の除菌治療を受けた人は、胃がんになるリスクがおよそ半分低くなりました。オッズ比(OR)0.48、95%信頼区間0.32〜0.71です。胃がんで死亡するリスクは、およそ38%低くなりました(HR 0.62、95%CI 0.39〜0.99)。
- 補足
-
除菌の後も再び感染することがあるため、家族も一緒に検査し、一緒に治療してください。この試験の対象は胃がんの多い地域の住民です。胃がんの少ない地域に住む人が実際に得られる効果は、もっと小さくなります。
- 根拠のレベル
- A : メタ分析・大規模コホート・ランダム化試験の具体的な数字がある。法律・制度は条文や公式資料に当たっている.
- 出典
-
- Li WQ 等 (2019). Effects of Helicobacter pylori treatment and vitamin and garlic supplementation on gastric cancer incidence and mortality: follow-up of a randomized intervention trial. BMJ. https://doi.org/10.1136/bmj.l5016
この項目に触れている項目
中国語の原書からの翻訳です。 原書 第 1 節 第 23 項. この節は健康と薬の話です。一般的な情報で、医師の診断や処方の代わりにはなりません。 内容が古くなっている場合があり、制度は地域によって違います。実際に手続き・受診・裁判をするときは、窓口・医師・弁護士の説明に従ってください。 免責事項