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家族が亡くなったら、7日以内に死亡診断書を付けて死亡届を出し、火葬許可を受ける

  • コスパ普通
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  • 数時間かかる
  • 気力いらず

ひとことで

死亡届は、亡くなったことを知った日から7日以内(国外で亡くなったときは3か月以内)に、医師の死亡診断書(または死体検案書)を付けて市区町村に出します。火葬には市区町村長の許可が必要で、亡くなってから24時間たつまでは火葬できません。年金を受けていた人の死亡届は、日本年金機構にマイナンバーが登録されていれば原則不要ですが、未支給年金の請求は別に必要です。借金も含めて相続するかどうかは、相続を知った日から3か月以内に決めます。

コスト

市区町村への届出と、年金事務所などへの連絡に数時間かかります。医師に死亡診断書(または死体検案書)を書いてもらう必要があります。

得られるもの

死亡届:届出義務者が死亡の事実を知った日から7日以内(国外で死亡したときは3か月以内)に出します。届書には死亡の年月日時分と場所などを書き、診断書または検案書を添付します(戸籍法第86条)。届出義務は同居の親族、その他の同居者、家主・地主などの順ですが、順序にかかわらず届け出られ、同居していない親族なども届け出られます(第87条)。届出先は、本人の本籍地か届出人の所在地(第25条)、または死亡地(第88条)の市区町村。火葬:埋葬・火葬をするには市町村長の許可が必要で、許可は死亡届を受理した市町村長が出します(墓地、埋葬等に関する法律第5条)。死亡後24時間を経過しないと埋葬・火葬はできません(同第3条)。年金:年金受給者の死亡届は、日本年金機構にマイナンバーが収録されている人は原則不要です。必要な場合は、10日(国民年金は14日)以内に年金事務所か年金相談センターに出します。亡くなった月の分までの受け取っていない年金は、生計を同じくしていた遺族(配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹、その他3親等内の親族の順)が「未支給年金」として請求できます。相続:相続人は、相続の開始を知った時から3か月以内に、単純承認・限定承認・相続放棄のどれにするかを決めなければなりません(家庭裁判所に申し立てれば延長できる)(民法第915条)。税金:年の途中で亡くなった人に所得があった場合、相続人が、相続の開始を知った日の翌日から4か月以内に準確定申告と納税をします。

補足

相続人は、亡くなった人の財産に属した一切の権利義務を引き継ぐので(民法第896条)、借金が多い場合は3か月の期限内に相続放棄などを検討してください。障害基礎年金・遺族基礎年金だけを受けていた人の死亡届は、市区町村の窓口に出します。年金の死亡届の用紙は、市区町村の国民年金の窓口にあります。未支給年金を請求する人が配偶者などの場合、マイナンバーを書けば戸籍謄本の添付を省略できることがあります。

根拠のレベル
A: メタ分析・大規模コホート・ランダム化試験の具体的な数字がある。法律・制度は条文や公式資料に当たっている.
出典
  1. e-Gov法令検索. 戸籍法(第25条、第86条、第87条、第88条). https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000224
  2. e-Gov法令検索. 墓地、埋葬等に関する法律(第3条、第5条). https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC0000000048
  3. e-Gov法令検索. 民法(第896条、第915条). https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089
  4. 日本年金機構. 年金受給者が亡くなりました。何か手続きは必要ですか。. https://www.nenkin.go.jp/section/faq/jukyu/jukyushatodoke/kyotsu/shibo/20140421.html
  5. 日本年金機構. 年金を受けている方が亡くなったとき. https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/kyotsu/jukyu/20140731-01.html
  6. 国税庁. No.2022 納税者が死亡したときの確定申告(準確定申告). https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2022.htm

出典確認日 2026-10-12

原書の対応項目

内容が古くなっている場合があり、制度は地域によって違います。実際に手続き・受診・裁判をするときは、窓口・医師・弁護士の説明に従ってください。